ジェニークリニック（JENNY CLINIC）の詳細・口コミ・評判

公開日：2019/01/28　更新日：2023/12/08 ジェニークリニックは最新のソプラノアイスプラチナムを使用していることから、「脱毛=痛い」という常識をくつがえす「ほぼ痛くない」施術が可能です。

ジェニークリニックの脱毛の効果や口コミは？

ジェニークリニックの全身脱毛料金

ジェニークリニックでは、顔とVIOを含めた全身脱毛が可能です。

【全身脱毛の料金】

画像出典： ジェニークリニック公式　全身脱毛の料金メニューと照射部位

コース	回数	料金
全身脱毛 幹細胞点滴1回付き	5回	125,000円
		月額2,000円
全身脱毛 +VIO脱毛 幹細胞点滴1回or VIO追加3回保障付き	5回	130,000円
		月額1,400円
全身脱毛 +顔脱毛 幹細胞点滴1回付き	5回	258,000円
		月額2,900円
全身脱毛 +VIO脱毛 +顔脱毛 幹細胞点滴1回or VIO追加3回保障付き	5回	346,000円
		月額3,900円

※税込価格

現在キャンペーンでVIO脱毛が3回追加される保証付きです！
VIOをしっかり脱毛したい方におすすめですよ♪
また、保障不要な場合はコースにより幹細胞点滴1回が受けられます。

パーツごとの脱毛もできるので、部分的に脱毛したい方にもおすすめです。

【キャンペーン】割引

ジェニークリニックでは割引キャンペーンを実施しています。
お得に受けることができるので、可能な方はぜひ利用しましょうね！

【割引キャンペーン】

割引	内容	割引額
ペア割	2人で契約する	20,000円
学割	学生証などを提示す	25,000円
親子割	親子で始める	35,000円
乗り換え割	他クリニックやサロンから乗り換える	25,000円

ソプラノアイスプラチナムの脱毛方法

画像出典： ジェニークリニック公式　ソプラノアイス・プラチナムについて

ジェニークリニック（JENNY CLINIC）ではソプラノアイス・プラチナムという脱毛器を使用しています。
ソプラノアイスプラチナムは3つのレーザーをブレンドして使用しており、高い効果があるのが特徴です。

　
【ソプラノアイスプラチナムの3つのレーザー】

ソプラノアイスプラチナムは蓄熱式という方法で、バルジという部位に向けてじんわりと広範囲にレーザーを照射するため痛みが少なく、肌に優しいのが魅力です。

アレキサンドライトレーザー

ジェニークリニックのソプラノアイスプラチナムが照射できるレーザーのひとつ目「アレキサンドライトレーザー」は日本で初めて導入された脱毛器で、多くの医療機関で使用されています。

脱毛器でいうと、ジェントルレーズやジェントルレーズプロが当てはまります。

毛に含まれるメラニン色素に反応する仕組みで、剛毛にも効果があり1回の照射でもかなりの効果を期待できるのが特徴です。
また、美肌効果もあり、毛穴の引き締め効果や、ニキビ跡にも効果があります。

ただ、メラニンをターゲットしていることから産毛への効果が低く、日焼けした肌には照射できないのがデメリットです。

【メリット】
【デメリット】

ダイオードレーザー

ジェニークリニックのソプラノアイスプラチナムが照射できるレーザーのふたつ目「ダイオードレーザー」は最先端のマシンで、安全性が高く痛みが少ないのが特徴です。

ライトシェアデュエットやメディオスターNeXT PROがダイオードレーザーの使用が可能です。

蓄熱式と言われているマシンは、ダイオードレーザーでバルジをターゲットとしているため、ほとんど痛みを感じません。毛の色や肌の色関係なく施術ができるので、日焼けした肌でも可能です。メラニンが主なターゲットとなっていないことから、産毛の脱毛も得意としています。

ただ、美肌効果はあまり期待できず、毛が抜けるスピードが遅いというデメリットがあります。

【メリット】
【デメリット】

ヤグレーザー

ジェニークリニックのソプラノアイスプラチナムが照射できるレーザーの三つ目「ヤグレーザー」はレーザーの中でも歴史が長く、昔から使用されてきた施術方法です。

ジェントルマックスやエリートプラスがヤグレーザーを使用しているマシンです。

医療レーザーの中でも最も波長が長く、皮膚の深い位置まで届くのが特徴です。ヤグレーザーは男性のヒゲ脱毛によく使われており、深い位置から生えている毛の照射を得意としています。また、肌トラブルが起きにくいのが魅力です。

　 【メリット】
【デメリット】

ソプラノ脱毛は3つのレーザーをブレンドして照射

ジェニークリニックのソプラノアイスプラチナムはこの3つのレーザーが搭載されています。脱毛器にはそれぞれメリットとデメリットがありますが、3つのレーザーをブレンドされることで、デメリットをカバーすることが出来るのです。
それぞれ波長が違う3つの波長を同時に照射することで、太さや深さが違う毛にも一気にダメージを与えることできるので、高い効果が期待できます。

【3つのレーザーの特徴】

	アレキサンドライトレーザー	ダイオードレーザー	ヤグレーザー
波長	755mm	810mm	1064mm
痛み	やや嫌い	ほぼ痛くない	非常に痛い
産毛効果	なし	あり	あり
美肌効果	あり	なし	あり
日焼け肌	NG	OK	OK

ソプラノアイスプラチナムはこれらを組み合わせた方法なので、どんな肌でも得意としており高い効果が期待出来ます。
また、蓄熱式（SHR方式）のため痛みが少なく肌に優しいのが一番の特徴です。

【ソプラノアイスプラチナムの特徴】

ジェニークリニックは予約取れる？

ジェニークリニックは予約が取りやすいと口コミで評判があります。まだ、新しいので予約枠に空きがあるというのもありますが、予約が取りやすいと評判の理由が「施術スピードの速さ」にあります。

ジェニークリニックで使用しているソプラノアイス・プラチナムは、一度に照射できる範囲が広く、連続照射が可能です。そのため、全身脱毛も最短60分で完了と超スピーディーに施術を終わらせることが出来るのです。

そのため、1日に多くの患者さんの施術ができるので予約も取りやすくなっているのです。
ジェニークリニックなら、口コミでよく聞くような「予約取れない」ということもないので安心して通うことが出来るでしょう！

カウンセリング予約方法

ジェニークリニックでは無料カウンセリングを行っているので、まずは申し込んでみましょう。

まずは、希望店舗と予約日を選択しましょう。

次に名前と連絡先などを入力します。

最後に入力した情報を確認して、送信しましょう。

キャンセル料がかかる？

ジェニークリニックはキャンセル料がかかりません。生理などで急遽キャンセルしなくてはいけない時もあるかと思います。
そんな時にキャンセル料がかかってしまっては、損した気分になりますが、ジェニークリニックはキャンセル料が無料なので安心ですね。

【キャンセル料について】

ジェニークリニックの脱毛は痛い？

ジェニークリニックで使用しているソプラノアイスプラチナムは、「痛くない」と口コミでも評判です。
なぜ痛くないのか？詳しく調べて見ました。

ソプラノアイスプラチナムのハンドピースには施術した部位を冷やす、冷却システムが搭載されています。
熱を与えてムダ毛を処理していく方法なので、その熱によって痛みを感じてしまうことが多いのですが、ジェニークリニックでは冷やしながら施術を進めていくことが出来るので、痛みをほとんど感じないのです。

また、マシンの出力が低いにも痛みが少ない理由です。
出力が低いと聞くと効果がないの？と思ってしまうかもしれませんが、効果ないというとこはありません。ソプラノアイスプラチナムは3種類の波長をブレンドしているので、出力が低くても十分な効果を実感することで出来ます。

【ジェニークリニックが痛くない理由】

全身脱毛が最短60分

脱毛は長い施術時間がかかるというデメリットが、口コミでも広がっていますがジェニークリニックはスピーディーな施術が魅力です。従来のマシンは方向マシンを動かすことができなかったのですが、ジェニークリニックでは自由に肌の上を滑らせていくことができます。

また、従来のマシンのように1ショットずつ打つのではなく、連続照射が可能です。ジェルを塗る時間・拭き取る時間があるので、その分は時間がかかりますが、照射自体が速いので、全身脱毛も最短60分と短い時間で完了します。

【施術時間の目安】

部位	時間
全身脱毛	最短60分
背中	約5分

シェービング代無料

ジェニークリニックで施術を受ける前は事前にムダ毛のシェービングが必要です。シェービングを忘れてしまうと、脱毛することが出来なくなってしまう場合があるので注意して下さい。

ただし、ジェニークリニックでは、自己処理をしっかりしていれば剃り残しはシェービングをしてくれるとのことです。
また、襟足・背中・ヒップ・Oラインの手が届きにくい範囲は剃り忘れや自己処理していかなかったとしても、無料でシェービングしてくれるので安心です。

【シェービング無料部位】

日焼け肌・産毛にも効果抜群！

ジェニークリニックのソプラノアイスプラチナムなら、本来脱毛を断られてしまう日焼けした肌や、色が黒い方でも脱毛することができます。
従来はメラニン色素をターゲットに照射していたため、日焼けをしてメラニンが多く発生した状態のお肌だと、肌トラブルのリスクが高くなるころから脱毛ができませんでした。
また、メラニン色素が少ない産毛処理も難しいと言われており、産毛脱毛には多くの回数が必要のため料金が高くなってしまうというデメリットもありました。

しかし、ジェニークリニックではバルジをターゲットにバルジ周辺をじわじわと温めながら照射していく方法なので、メラニンに大きく左右されることなく施術ができるのです。
そのため、普通の脱毛器では施術できないお肌でも脱毛することができるのが魅力です。

【こんな肌でもOK】

ジェニークリニックの脱毛の口コミ

ジェニークリニックの脱毛の口コミを調べて見ました。

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以前は生えている毛に微弱な電流を流して毛根を処理する電気針脱毛(ニードル脱毛)がありましたが、今ではレーザーを照射するだけで毛根を処理できる医療レーザー脱毛が主流になってきました。

では、そんな医療脱毛の仕組みについて解説していきます。

脱毛の仕組みはエステの脱毛と同じだが効果が違う

脱毛の仕組みを知るには、体毛が生えてくるメカニズムを知っておく必要があります。毛根では毛乳頭が血管に付着して血液に流れる栄養を摂取し、その栄養を元に毛母細胞で細胞分裂をすることで毛を伸ばしてきます。

同時に、毛母細胞が細胞分裂をする際に黒色のメラニンが分泌されて毛の色をアジア人特有の黒色に染めていきます。

この分泌している黒色のメラニン色素は、脱毛マシンから照射されるレーザーや光を吸収する性質があり、吸収したレーザーや光はやがて熱を持ち、この熱が毛根を処理して脱毛を成立させています。皮膚表面の肌色には反応しないので、効率良く脱毛をすることができ、従来のニードル脱毛などと比較して、照射するだけで脱毛できるので、脱毛する人の技術力をそれ程必要としないので、脱毛自体が料金も安く手軽になってきています。

エステの光脱毛も医療機関で行われる医療レーザー脱毛も、仕組み自体は同じですが、脱毛マシンの出力が異なり、医療脱毛の方が強く、毛根の細胞を破壊するので、毛が再生してくることは無く、効果は永久脱毛と言われています。

ただし、エステの光脱毛では、出力が弱く、毛根の細胞を破壊するまでは至らず、傷を付ける程度で、毛が生えてくる期間を先延ばしにする制毛と言えます。

永久脱毛は医療機関で医師の管理の元に行われる医療行為で、エステでは永久脱毛をうたうことはできませんし、永久脱毛の効果がありません。

ちなみに、日本では永久脱毛の定義が具体的にある訳ではありませんが、米国の政府機関のFDA（米国食品医薬品局）では、3回の脱毛施術で半年後2/3以上減毛していること、最終脱毛からの毛の再生率が20%以下であることしており、完全に毛が再生してこないことを指しているわけではありません。

また、脱毛後すぐに毛が抜け落ちるわけではなく、脱毛当日から起算して10日前後で自然と抜け落ちてきます。

また、毛が抜け落ちた後は、毛穴が閉じていくので、きめの細かい肌になるというメリットもあります。

何回も通う必要があるのは何故？

これも体毛の成長の仕組みと脱毛の仕組みを理解する必要があります。先ほど、毛を伸ばすために毛根で細胞分裂を繰り返し、その際に毛の色を染める黒色のメラニンも分泌されるが、そのメラニンが脱毛マシンから照射される光やレーザーを吸収して、熱が生じて、その熱が毛根を処理して脱毛を成立させていますが、毛根部分で毛乳頭が血管に付着して栄養を毛母細胞に運ぶことで、毛母細胞は細胞分裂ができていますが、この状態の毛を、毛の成長サイクルである「毛周期」で言うところの「成長期」と言われています。目に見えている、生えている毛は全て成長期の毛になります。

成長期を過ぎた毛はやがて成長を止めて、「退行期」になり、自然と抜け落ちて「休止期」に入ります。

体毛のうち成長期の毛は全体の20％程度で、残りの80％程度は退行期や休止期の毛根で、毛母細胞は細胞分裂を行っていないので、当然、黒色のメラニン色素も分泌されないので、脱毛マシンのレーザーや光を吸収することは無く、効果がありません。

つまり、1回の通いでは、その部分の毛根の20％しか処理ができないという事になります。

その為、毛周期に合わせて、脱毛後に現在「休止期」の毛根が「成長期」に入って生えそろうのを待って、大体2か月から3か月程度の間隔を空けて、2回目の脱毛をする必要があるという事です。

これを繰り返して、何度と通う事で、無毛状態にすることができます。

顔脱毛が苦手？

毛根で分泌される黒色のメラニン色素が脱毛マシンから照射される光やレーザーを吸収しやすい性質を利用して脱毛が成立しているのはここまでで述べた通りです。

体毛には個人差もありますが、アンダーヘアやワキの毛など、黒くて硬く太い毛もあれば、色素が薄く細い毛もあります。顔に生えている毛はまさにそんな色素の薄い産毛で、実は脱毛マシンが不得手としている部位でもあります。

黒色のメラニンの特性を利用した脱毛方法と言う事もあり、産毛は色素が薄いので、毛根がなかなか脱毛マシンから照射される光を吸収しにくいという問題点があり、出力の強い、医療脱毛のマシンならともかく、出力が弱いエステや脱毛サロンで提供されている光脱毛のマシンでは、なかなか、効果が発揮しにくいという難点があります。

エステや脱毛サロンの光脱毛では18回から24回程度は通う必要がありますが、医療脱毛であれば、自己処理の回数が減る、効果を実感するのに約6回程度の通い、自己処理不要になる無毛状態と言う事であれば、約10回程度の通いが必要。

部位別に何回、どの程度の期間、通う必要がある？

個人差はありますが、部位によって、毛の密度や太さ、濃さが異なります。

また、先般説明させて頂いたように、医療脱毛とエステや脱毛サロンの光脱毛では脱毛マシンの出力に差があり、効果も異なります。

これからどちらで通うか検討されている方向けに参考にしてもらえればと存じます。

エステの脱毛マシン(光脱毛)

ご覧の通り、完全にツルツルの状態を目指すのであれば、かなりの回数通う必要がり、2か月から3か月に1回の通いと言う事であれば、脇やビキニライン、Iライン、Oラインなどは、18回程度の通いが必要との事なので、最大で54か月、顔脱毛なら24回通えば72回は通う必要があるという事です。

いずれの部位ももし、つるつるの状態を希望するのであれば、回数コースではなく、回数無制限の通い放題のコースの方が、オススメかも知れません。

医療脱毛

どこまで処理するのか？また、完全無毛のツルツル状態にするのであれば、体毛の密度や濃さなどの個人差があるので、何とも言えませんが、全身脱毛をするのであれば、6回以上の回数コースで検討して、実際に6回を消化した段階で、残りの部位を個別に通う計画で進めた方が効率良さそうです。

蓄熱式脱毛

従来の脱毛方法は毛根をダイレクトに熱処理していく熱破壊式と言われる脱毛方法です。この脱毛方法は、いくつかデメリットがあり、両ワキやVIOなど毛の色が濃く太い毛が多く、神経が付近に多い箇所では、脱毛の際に生じる熱が痛みとして神経に伝わりやすいという問題があります。

また、産毛など色素が薄い毛は、熱破壊式の場合は黒色のメラニンに反応する仕組みを利用しているので、効果を出しづらいという問題点がありました。

ところが、この蓄熱式は従来の脱毛方法と異なり、低温のレーザーを毛根ではなく、毛根に毛を伸ばす指示を出すバルジ領域に対して、レーザーを連射することで、毛を伸ばす指示を止め、毛根が自然と機能を停止して抜け落ちていくという新しい脱毛方法となっており、低温で毛根を処理するので、熱による痛みの感知も大幅に緩和され、黒色のメラニン色素に向けて照射するわけではないので、産毛なども問題なく、処理できるというメリットがある脱毛法です。

ただし、デメリットもあり、従来の熱破壊式脱毛は、脱毛後10日程度で自然と抜け落ちますが、蓄熱式では、司令塔であるバルジ領域を処理するので、しばらくは、毛が伸び続け、また、自然と抜け落ちるまでに、2週間から4週間程度の時間を要するので、脱毛の効果を実感するのに時間がかかるという欠点があります。

また、通う回数ですが、どの部位も5回程度の通いで毛の量が半分以上減り、効果を実感でき、ツルツルにしたい人は、6回から10回程度の通いで、お手入れ不要の状態になっていきます。